トーノZEROのアニメ感想です。
今日のポケモンBWの感想。
サブタイトル §
「ドラゴンバスター登場!アイリスとドリュウズ!!」
あらすじ §
サトシ達はドラゴンバスターのラングレーと出会います。
アイリスはラングレーと対戦し、敗北します。
かつて、ドラゴンマスターと対戦して負けたときと同じでした。
アイリスはドリューズのことを本当に分かっていなかったと気づき、再び特訓してラングレーと引き分けます。
感想 §
小さい回想の中のアイリスは天狗です。
子供が天狗であるのはよくあることです。
そして、天狗は鼻を折られる必要があります。それが大人への第1歩です。
そういう話ということですね。
素晴らしい!
前途有望な若者であればあるほど、適切に鼻を折ることが必要です。だから、アイリスは鼻を折ってもらえたわけですね。
逆に言えば、いつもアイリスが「サトシって子供ね」という根拠がここにあります。アイリスは、その分だけ大人の側に半歩踏み込んでいます。
もっとも、無謀な戦いや、言うことを聞かないポケモンへの悩みはサトシも体験済みであり、サトシだけが子供とも言えませんが……。
今回の一言 §
で。ラングレーというのは世界初の空母に改造された石炭輸送船の名前……ではありますが、おそらくエヴァンゲリオンの惣流アスカ・ラングレーっぽいですね。